最初に動いたのは黒宮だった。

 というか、最初から黒宮は綿密に計画を練っていたのだろう。それは迷いのない動きだった。


「おらっ」


 黒宮の手が純菜の爆乳に伸びる。

 純菜の試合を研究したら、誰もが悪手と見る初手。しかし、黒宮の狙いはおっぱいを責めることではなく、それを支える競技水着にあった。


「へへっ。いただき!」


 黒宮が純菜の競技水着を手にとると、それを乱暴にはぎとった。

 力任せの一撃。競技水着の背中のアタッチメントからブチっという音が響き、強引に純菜の競技水着が奪われる。

 身を包んでいた水着をとられ、純菜の上半身は全裸になった。「キャっ」と可愛らしい声をもらし、純菜が自分の手で乳首を覆って、その体を黒宮から隠した。


「へっ。やっぱりな。お前みたいな素人バトルファッカーなら、隠すと思ってたぜ」


 黒宮がヘラヘラ笑った。

 盗んだ競技水着をペロペロと舐め始める。黒宮の涎が純白の水着を濡らした。そのまま、黒宮がその競技水着をハチマキのように自分の額にくくりつけてしまった。


「ヘヘッ。ふつう、競技水着をはぎとられたら全裸で戦うもんだ。そんなふうに手で乳首隠してたら、満足に防御もできねえだろうが」


 こんなふうになっ。

 黒宮が真正面から純菜の下半身に手を差し入れた。秘所をパンツの上からなで上げる。純菜はなすがままだった。手で払いのけるためには乳房から手を離さなければならず、そうしたら観客の前に自分のおっぱいをさらけ出すことになる。それに純菜は耐えられそうになかった。


「ほらよっ。気持ちいかよ素人さん。おらおら、たっぷり可愛がってやるよ」


 黒宮が愛撫を続ける。

 その動きは的確で、男の俺からしてもいやらしいものだった。あの乱暴な男がここまで繊細な動きができるというのが驚きだった。純菜は防戦一方で、身をよじらせることしかできない。


「おおっと、純菜選手、防戦一方だああッ! このまま早くも試合は決まってしまうのかあッ」

「純菜選手の経験の少なさが出てしまいましたね。このままいくと、秒殺もありえます」


 実況員と西園寺選手が言う。

 会場も純菜の敗北を期待した男どもが野太い声をあげ始めた。「とっとと犯されろ牛女」「どんな声で鳴くのか聞かせろよオラッ」などとひどい野次が飛んでいた。

 俺はそんな光景をただ見ているしかなかった。黒宮の手がついに純菜のパンツを脱がしにかかった。完全な全裸にしてからゆっくりと調理しようという魂胆なのだろう。黒宮の顔には勝利を確信した下品な笑顔があった。


「純菜、がんばれッ!」


 俺にできることは応援することだけだった。

 彼女に負けて欲しくなかった。こんなところで、黒宮みたいな卑劣な奴に屈服して欲しくなんてなかった。さらにいえば、こんなにも多くの観客に純菜の生まれたままの姿を見られたくなかったのだ。


「お前ならやれるぞ! がんばれッ!」


 無責任に応援する。

 そんな俺の言葉に、純菜が力強くうなづくのが見えた。そして、覚悟を決めた。

 純菜が乳房から手を離した。そのまま黒宮の手をつかんで、パンツを脱がそうとしていた動きを止めさせる。

 ハっと驚いた表情を浮かべた黒宮が見たのは、その見事なおっぱいを公衆の面前にさらす純菜の姿だった。

 彼女の生乳を目の前にした観客席の男性客が、全員、シーンと押し黙った。野次を発することもできず、ただただ純菜の生乳を凝視してしまう。それほどまでに破壊力がある爆乳だった。生きとし生ける者全てにとっての母。生命力に満ちあふれた存在。重力を無視して威圧的に鎮座するそのふくらみと、きれいなピンク色の乳首に、女性ファンが恍惚とした声を漏らし、男性客たちは前かがみになって強制勃起させられていた。


「お、お前、なんだソレ」


 黒宮もまた純菜のおっぱいにくぎ付けになった男の一人だった。

 その至近距離から生乳を見せられ、反応しない男などいるはずがなかった。呆然自失の一瞬。そのチャンスを逃さずに、純菜が黒宮を真正面から抱きしめた。


「ひゃあああッ!」


 その威力は驚嘆の一言だった。

 あれだけ有利に試合を進めていた黒宮の膝が、いきなり地面についた。ガクンと落ちた黒宮の体。その原因は、黒宮の体に押しつけられている純菜の生乳だった。


「く、くそ、あ、動かすなああッ」


 純菜は動いていない。

 ずり落ちていくのは黒宮の体だ。

 膝をつき、体を地面に落ちていくのにあわせて、純菜の爆乳が黒宮の体に擦りつけられていく。純菜は競技水着を着用していない。つまり、その小ぶりなピンク色の乳首が直接黒宮の体に押しつけられているということだった。それが擦りつけられたらどうなるのか、それは今の黒宮の顔を見ればすぐに分かった。


「ひいいいッ! なんだコレえええッ! なんだよこれええ!」


 泣き叫んでいる黒宮。そこには余裕のひとかけらも見られなかった。

 ついに黒宮は膝立ちすらできなくなった。巨大な乳房に屈服するようにして、黒宮が地面に膝をつく。男の胴体を潰していた爆乳が、さらに黒宮を飲み込んでいく。その先には怯える黒宮の顔面があった。


「い、いやだ。だめだそれは、だめだめだめッ!」


 顔を左右に振ってイヤイヤをする男の体が、どんどんとずり落ちていく。

 それと共に純菜の爆乳が迫っていき、黒宮が半狂乱になった。しかし、男の体に力は入らない。爆乳が迫り、そのまま生乳が黒宮の顔面を飲み込んだ。


「むっふううううッ!」


 必殺のパフパフ。それが極まった瞬間だった。

 男の頭部をがっちりと抱え込んでロックし、さらに黒宮の顔面を爆乳の中に埋もれさせる純菜。グリグリと男の顔面を動かし、ベストポジションを見つけて完全に固定化することに成功した。

 仁王立ちの純菜と、地面にへたり込みながらその顔面を女性の乳房に埋もれさせている黒宮。もはや勝負はついたも同然だった。
 






 






「黒宮くん、あなた、何か勘違いしてないですか?」


 優しく純菜が言った。


「競技水着っていうのは、弱点を隠すためにあるんじゃないんですよ? 男の子が逆らうことのできない強すぎて魅力的なおっぱいの攻撃力を低下させるためにあるんです」


 生乳の中に拘束した男に向かって純菜が話しかける。


「それなのに、自分からそのハンデをなくしちゃってどうするつもりだったんですか? 競技水着をつけていない私の生乳に、男の子が勝てるわけないじゃないですか」


 グリグリと、男の顔面をさらに爆乳に押し込めて遊ぶ純菜。それはまるで、物わかりの悪い生徒に女の子の武器を教え込もうとしているように見えた。


「このまま息を吸わせて、私のフェロモンで脳味噌溶かせば楽ですけど、それだと面白くないですもんね。ほら、少しだけ解放してあげます」


 純菜がその深い谷間の中から、黒宮の顔面の半分を出してやった。

 目元と黒宮の口の半分が、その生乳の中からひょっこりと顔を出した。


「ありゃりゃ、もうだいぶ溶けてしまってますね。瞳がトロンとしちゃってますよ?」


 純菜の言葉どおり黒宮はすでに正気ではなかった。

 瞳は潤みっぱなしで、全身が弛緩している。

 そんな負け犬をおっぱいで拘束しながら、純菜の視線が容赦なく黒宮を見下ろしていた。


「パフパフだけでここまで溶かされてしまったんだから、もう分かりましたよね。わたしのおっぱいには勝てないって、ちゃんと理解しましたか?」

「うるへえ。勝負はこれからひゃ。誰がお前のおっぱいなんかに負けるか」

「ふふっ。ろれつもまわってないのに勇ましいですねえ。じゃあ、これなんかどうかな」


 純菜が必殺のパフパフ体勢をといた。

 そのまま彼女は黒宮の体に自分の爆乳をすり付けながら、黒宮の背後をとった。

 男を四つん這いにして、その背中を生乳で潰す。乳首が黒宮の背中で潰れ、「ひいいいいッ」と男が悲鳴をもらした。


「ほら、背中におっぱい押しつけちゃいましたよ」

「ひいいッ。だめえええッ」

「ねえ黒宮くん。分かってると思うけど、わたしはあなたの背中におっぱい押しつけているだけだからね。それなのに、そんなに悶絶しちゃって恥ずかしくないのかな」


 グリグリと、純菜が爆乳を男の背中に擦り付けた。男が弓なりに痙攣した。


「アハハ。そんなんじゃ、すぐに負けちゃうよ? ほら、がんばって。ロープまであと少しだよ? そこまで這い蹲っていけば、まだ勝てるかもしれない」


 男の耳元で囁く純菜。

 しかし、そのとおりだった。あと2メートルに迫ったロープをつかめば仕切り直しになる。立ち上がることが許され、純菜の生乳という驚異から離れることができるのだ。黒宮に選択肢はなかった。


「ぐ、ぐぞおおおッ」


 雄叫びをあげながら、ハイハイを始める黒宮。純菜を背中に乗せて、よろよろとしながらハイハイを続ける。あと1メートル……50センチ。黒宮の片手がロープに伸びる。プルプルと震える手。必死の形相。それを純菜があざ笑った。


「潰れろ」


 ぎゅうううううッ!


「ひいいいいいッ!」


 純菜が男を力強く抱きしめ、終わった。

 背中から浸食した生乳の感触が男の存在を埋め尽くし、そのまま地面に倒れ込んで、うつ伏せのまま痙攣してしまう。ロープにたどりつくこともできずに、おっぱいに完全敗北してしまった男がそこにはいた。


「あらら、情けないね」


 純菜がニンマリとした笑顔で言った。


「ほら、その情けない顔も見せてよ」


 純菜が黒宮をころりと転がし、仰向けの格好にした。

 無防備にさらされた男の腹部にドスンと馬乗りになり、その桃尻でグリグリと潰す。マウントポジション。純菜は堂々とおっぱいをさらしながら、黒宮の顔面を見下ろした。


「あ~あ、まだおっぱいだけなのに、もう泣いちゃってる。お顔も溶ろけちゃって、情けないですね~」


 その言葉のとおり、黒宮はもう壊れかけていた。

 あの強気な様子は残っておらず、ヒクヒクと喉をならして泣いている。しかも、頭上には純菜の生乳が鎮座していた。その規格外の大きさが威圧的に迫り、ピンク色の乳首が見る者の頭をバカにさせてしまう。その芸術的なまでの暴力性に、黒宮は「ひい」と悲鳴をもらした。


「ふふっ、おっぱいのこと怖がってるね~。この試合終わったころには、女の子のおっぱいが怖くて怖くて仕方ないようになってるから楽しみにしててね」


 黒宮に馬乗りになった純菜が、生乳をぐんにゃりと潰して男に見せつけた。「ひいいいッ」と恐怖で暴れる男に満足したのか、くすりと笑った純菜が、黒宮の頭にまきついていた競技水着を手にとった。


「これは返してもらうね。大事なものだから。それに、生乳のままじゃ黒宮くんはすぐに壊れちゃうから、ちゃんとハンデをあげなくちゃね」


 ふふっと笑い、純菜が競技水着を再び装着した。

 仰向けの男の上で馬乗りになり、はずれたブラジャーを付け直すかのようにして、競技水着を装着する純菜。背中のアタッチメントも壊れていなかったらしく、カチリと音がして、再びその決戦兵器に拘束帯がつけられた。


「じゃ、続きしよっか」


 純菜が妖艶に笑っている。


「榎本さんから聞いたけど、君の弱点って乳首なんだって?」

「な、なに言って」

「1年の頃、3年生の先輩にさんざん開発されてメスイキしてたんでしょ? 態度が生意気だなんだって言われてさ。まあ、最終的に君はその先輩に復讐して、その人を雌奴隷みたいに扱ってたらしいけど、開発されちゃった乳首は元に戻らないよね」

「ち、違う。俺は、」


 そこで純菜が黒宮の乳首をつまみあげた。片手間程度の動き。それだけで、男の体がビクンと痙攣した。


「あはは、摘まれただけで感じちゃったね」


 痴態をさらした男を見下ろしながら、純菜が笑う。


「フェアじゃないからやめておいてあげようと思ったんだけど、もう勝負もついたし、いいよね。君の乳首、犯してあげるよ」

「ふ、ふざけんな。勝負はこれかアヒイインッ!」

「勝負はこれかアヒイインッて、何を言うとしてるの? ちゃんと日本語喋ろうね」


 ほれほれと、純菜が乳首をいじめる。それだけで男が痙攣した。


「ふふっ。わたし、乳首責めるのけっこう上手なんだよね。男子部員でたっぷり練習したからね。乳首だけで永遠にメスイキさせて男を壊すことだってできるよ?」


 君もそうしてあげる。

 そう言って、純菜が黒宮の眼前で両手の指を蠢かして見せた。今からこの手でお前の乳首を犯すという意思表示。その恐ろしい指を操るのは笑顔で男を見下ろす純菜で、黒宮は恐怖のあまり悲鳴をもらした。


「それじゃあ、開始っ」

「ヒイイイインッ!」


 純菜の指が男の乳首に襲いかかった。

 人差し指だけでカリカリとひっかいただけで、男が弓ぞりになって痙攣した。微妙に爪の角度も強弱も調整して、男の感覚が最高になる動かし方を続けていく純菜。彼女はその卓越した乳首責めを笑顔で行っていた。マウントポジションをとった状態で、サキュバスのように笑った少女が、同級生の男子の乳首を虐め抜く。限界はすぐに訪れた。


「っぎゃあああッ!」


 男が悲鳴をあげ、大きく痙攣した。

 まるでブリッジでもするかのように跳ね上がる体。それをマウントポジションをとっている純菜の臀部が押さえつけて無効化してしまう。


「はいメスイキ一回目。どんどん行くよ」


 純菜が笑顔で言って、さらに乳首責めが続いた。

 女郎蜘蛛のような10本の指が同時に襲いかかり乳首をめちゃくちゃにする。親指の腹でもってグリグリと蹂躙する。爪でキリキリと絶妙の力加減でつねり痛みと快感の暴力で乳首を虐めていく。

 そのたびに男は悲鳴と喘ぎ声をあげ、メスイキを繰り返していった。白目をむき、口からブクブクと泡をふきながらも射精は許されない。純菜はただひたすらに乳首だけをいじめ抜き、黒宮をメスイキさせていった。

 1時間も経過すると、男の甘い喘ぎ声だけが会場中に響くことになった。


「ねえ、さっきから喘ぎっぱなしだけどいいの?」


 純菜が黒宮の耳元で囁いた。

 今、彼女は黒宮の背後にまわりこみ、座り込んだ状態のまま男を抱き抱え、その乳首を虐め抜いているのだった。


「あひん……ああん……ああ……」


 黒宮は、純菜の爆乳に背中を潰されながら、完全に体の力を脱力させて、なすがままになってしまっていた。その瞳は白目で、トロンとした表情をしており、純菜の指が与えてくる快感に身も心も預けてしまっている。反抗する気持ちすら溶かされてしまい、今ではすっかり純菜の人形になってしまっていた。


「言っておくけど、これはバトルファックの試合なんだよ? 乳首だけで30回もメスイキしちゃってさ。そりゃあ、気持ちよすぎるといっても、対戦相手に反抗もしないで乳首の快感によがるだけなんて、情けなさすぎるんじゃないかな」

「ヒイイイン……ああん…ひゃああ……」

「うん。ダメだね。このまま乳首責めだけで2、3時間やってもいいけど、それじゃあ面白くないし。そうだなあ」


 純菜が「うーんと」と可愛らしい声と共に何かを考え込んでいる様子だった。


「そうだ。次はアナル責めしてあげる。また同じようにメスイキさせるからね」


 笑顔で死刑宣告をする純菜だった。

 それに黒宮が反応する。


「い、いやだああああッ!」


 必死に純菜から逃れ、四つん這いになって逃げ始める黒宮。

 プルプル震えながら、少しでも純菜から遠ざかろうと必死に逃避行を続ける。

 それは虫が滑稽にも暴れる様子に似ていて、純菜のファンからの黄色い嘲笑を生む。

 しかし、そんな黒宮の必死の逃走は、純菜が黒宮の臀部を抱えこんで拘束することによって終わった。


「はい。残念でした。あっという間につかまっちゃったね~」

「ひゃだああッ! たすけてえッ! もうメスイキしたくないいッ!」

「うん。じゃあアナル舐めるね。大丈夫。絶対に射精はさせないから」


 男が悲鳴をあげて許しを乞うが、純菜は笑顔でそれを無視した。

 そのまま、男の臀部に顔を近づけ、その長い舌で男の肛門の中に進入した。


「オッッホオオオンンっ」


 獣のような悲鳴。

 純菜は男の臀部を抱え込んで完全拘束していた。男の弱点であるアナルが純菜の眼前にさらけだされている。それを情け容赦なく、純菜の舌が犯していく。

 軟体動物のようなエロい舌が、男の肛門の中を縦横無尽に暴れている。そのテクニックは学生離れしていて、すぐに黒宮はメスイキした。その事実に純菜はさらにニッコリと満足しながら、前立腺を責めていく。その急所の位置を直接舐めることはせず、その周りだけを丹念に舐めあげていく。ときおり、ほんの少しだけ舌先で前立腺を突っつき、片手間で男をメスイキさせ、壊していった。

 しかも、純菜の片手がさきほどから黒宮の一物付近で、シコシコとしこる動作をしていた。純菜の手が直接男の一物に触れることは決してない。人差し指と親指で輪っかをつくり、その間で手コキの動作だけを続ける純菜。男のアナルを責めながらのエアー手コキ。その動作の意味は明らかだった。

 わたしがその気になったら、いつでも射精させられる。

 ほんの少し一物に触れるだけであっという間に強制射精をさせることができる。

 その絶望を黒宮に味あわせ続け、屈辱と快感の二重苦で男の理性を粉々にしていく。その屈辱は黒宮だけではなくそのファンや、純菜が犯されることを期待して来場した中年男性たちにも与えられることになった。純菜が男たちを犯していく。


「ひゃぎゃあああッ! ゆるしてくだひゃあいい! 純菜さまあああッ! ゆるひてええええッ!」


 アナル責めが開始されてから30分。

 それだけで黒宮は墜ちた。

 純菜のことを様付けで呼び、プライドも何もない命乞いを繰り返す。それだけ純菜の前立腺責めは圧倒的だった。黒宮ほどの実力者でなかったら、とうに命がないほどの熾烈な責め。しかし、純菜はあくまでも残酷だった。


「ひっぎいいいいいッ!」


 純菜の舌がさらに深く黒宮の肛門をえぐる。

 それはまるで、まだ人間の言葉を喋る余裕があったのかととがめるような動きだった。さらなる快感と苦痛で拷問されながら、黒宮は白目をむき、もはや命乞いすらできずに獣のような悲鳴をあげるだけの家畜になってしまった。



つづく