オナホール遊び。

 そんな言葉が結衣の口からでてきた翌日のことだ。

 俺は晩御飯の後に食器を洗っていた。

 そこに近づいてきた結衣が、俺の眼前にひょいっとスマートフォンを差し出して、その画面を見せてきたのだ。

「ほらこれ、見てよお兄ちゃん」

「なんだよ。今、忙しいんだけどな」

「いいからいいから。ほらコレ、お風呂場で言ってたオナホール遊びの動画だよ」

 それだけで心臓がドクンと鳴った。

 俺は食い入るようにして画面を見つめた。

 結衣の長い指が動き、動画が再生される。

『オッホオオオオンンッ!』

 大音量の悲鳴がスマフォから流れた。「あ、やばい」と結衣が音量を調整する。俺はその間も、画面に映し出された信じられない光景に目がくぎ付けになっていた。

 スマフォの画面の中。

 結衣が男子のケツ穴を犯していた。

「これはオナホール1号の山田くん。サッカー少年で、よく運動してるせいか、けっこう締まって気持ちいんだよね」

 俺の背後から結衣が言う。

 画面上では山田と呼ばれた男子が悲鳴をあげ続けていた。机の上にうつ伏せになって倒されている男子。その後頭部を片手でつかみ、机にゴリゴリと押しつけながら乱暴に腰を振っているのは結衣だ。

 男子は全裸で、結衣は服を着たままだった。

 机というまな板の上に乗せた男子を力づくで犯していく少女の姿。その腰使いは豪快の一言で、どんなAV男優よりもさまになっていた。

『ん、出る』

『アッヒイイイイイ!』

 唐突な宣言。

 画面の中の結衣がにんまりと笑って射精する。

 びゅうびゅううっと、大量の精子が男の体に放出されていく音が響く。そのたびに男の体はビクンビクンと痙攣して、最後に背骨が折れてしまったのではないかと思うほどエビ反りになってから意識を失ってしまった。男子のケツ穴に挿入された雄槍は、それでも容赦することなく射精を繰り返している。

「ふふっ、私が射精すると、みんなこうなるんだよね」

 俺の後ろでスマフォの画面を見ている結衣が言った。

「みんな耐えられなくて気絶しちゃうの。私のち●ぽ、そんなにすごいのかな~」

 後ろからぐりぐりと凶悪ち●ぽが俺の体に押しつけられる。その巨大な感触と、画面の中で男を犯している映像とがあいまって、俺は結衣に対する恐怖心を募らせた。

「で、次だよ。見てて」

 俺は画面に食い入った。

 画面の中。

 そこでは、気絶した男のケツ穴からようやく雄槍を抜いてやった結衣が映し出されていた。「ふう~」なんて声をもらしながら、悦に浸っている。それとは対照的に、オナホールにされた男子は机の上で気絶したまま、びくんびくんと時折痙攣するだけになっていた。

『ふふっ、山田~、あいかわらずザコだな~』

 湯気でもたちそうな巨大な雄槍を惜しげもなくさらして少女が言う。犯した獲物の情けない姿を舐めるようにして見下ろすと、画面の中の少女がカメラ目線になった。

『ほら、とっととご奉仕しろよ』

 命令。

 その言葉に、カメラを撮影していたであろう男が「はいいいいいッ」と声をあげ、カメラを結衣に手渡してから膝まづいた。

『結衣さん、ご奉仕させてくださいッ!』

 男子が深く土下座した。

 その様子をカメラがとらえている。おそらく、結衣が構えているのであろうカメラが、男の痴態を余すことなく撮影していた。

『ん』

 端的な言葉。

 許しの言葉だ。

 その途端、膝まづいた男子は、さきほどまで他の男子のケツ穴に挿入されていた凶悪ち●ぽを口いっぱいに頬張った。

『じゅぱあ……じゅるうう』

 舐めている。

 口を大きく開けて雄槍を頬張り、必死のご奉仕を開始した男子生徒。あまりにも規格外な巨根のせいで、男子生徒の口は顎がはずれそうなほどに開かれていた。

 苦しいのだろう。

 涙をぽろぽろ流し、眉は負け犬のように下がりっぱなし。それでも、男子生徒はご奉仕をやめなかった。「ふふっ」と結衣の笑い声が響く。

『加藤くんさ~、ぜんぜんうまくならないね』

『む、むうううう』

『今も私のち●ぽ頬張るだけで精一杯って感じ。ねえねえ、うまくご奉仕できない男子がどうされちゃうか、加藤くんは知ってるよね?』

 その言葉に男子生徒はビクンと震える。

 絶望に顔が真っ青になり、巨根を頬張りながら顔を左右に振ってイヤイヤをする。そんなさらに情けなくなった男子生徒にむかって、結衣が死刑宣告をした。

『もういいよ。加藤くんの口、使わせてもらうね』

『むっぐううううッ!』

 断末魔の悲鳴。

 結衣が片手で男子生徒の頭をつかんだかと思うと、そのまま勢いよく腰を打ちつけた。凶悪ち●ぽが根本まで、男子生徒の口の中にねじこまれる。暴力的な、強引な腰使いが始まる。

『ご奉仕っていうのはこうやるんだよ? わかる?』

 ズチャッ! ブチュウッ。ゴボオッ!

 地獄が始まった。

 結衣は片手で男子生徒の髪の毛をつかみ、もう片方の手でカメラを構えながら、豪快な腰使いで男子の口をオナホールにして遊んでいった。

 凶悪ち●ぽが勢いよくねじこまれ、男子の喉奥まで貫いてしまう。すぐさま腰は引かれ、再び押し込まれていく。終わらないピストン。何度も何度も、高速で、結衣の腰使いが続いていく。

「ゆるひッギャアア……ひゃめゴボオオオッ……ひゃだあオボオオオオッ!」

 男子が壊れていった。

 凶悪ち●ぽが引き抜かれる一瞬をつかっての命乞い。しかし、それは言葉の途中で凶悪ち●ぽを食道までねじこまれることによって強制的に終わらされてしまう。

 白目をむき、涙と鼻水をボタボタと流しながら、ふたなり少女の巨根によって犯されていく男子生徒。

 そんな男子の情けない様子を余すことなくカメラで撮影している結衣が、ふふっと笑った。

『出る』

 どっびゅううううッ!

 びゅっびゅうううッ!

『んっふううううううッ!』

 その射精は残酷の一言だった。

 巨根を根本までねじこんで、逃げ場をなくした状態での射精。その性能差を教え込むように、結衣は盛大に男の口の中で射精を続けるのだった。

『あはっ、すごい顔』

 男子生徒の鼻から精子が出てきた。

 まるで鼻血を吹き出すみたいに、ふたなり少女の精液が鼻からビュービューと飛び出てくる。

 1分間にも及ぶ射精。それがようやく終わった。

 結衣が笑って、男子の髪の毛を放してやった。男子は地面に倒れ、四つん這いになり、そして、

『おええええええッ!』

 吐いた。

 大量の白い液体を。

 ふたなり少女に放出された精子を、その口からぼたぼたとこぼし、教室の床へとぶちまけていく。

『うわっ、えっろ~』

 その様子を結衣がカメラをズームして余すことなく撮影していた。

 男の口からは次から次へと精液がこぼれてくる。まるで練乳を口いっぱいに頬ばって吐き出しているような格好。地面には精液の水たまりができ、結衣の射精の量が規格外であることを教えてくれた。



 *



「ね、男子はオナホールになってるでしょ?」

 俺の背後の結衣が言う。

 彼女の大きくて柔らかい体が俺の背中でぐんにゃりと潰れている。

 その長身をいかして俺の体を圧倒している少女。

 本当にこの少女は、クラスの男子をオナホール扱いして毎日遊んでいるのだ。それが分かると、俺は恐怖を感じた。そして、なぜか突然自分の一物が勃起していくことに気づいた。

(な、なんで)

 自分でも困惑する。

 スマフォの画面では二回戦が始まっている。

 あれだけ射精したというのに、画面の中の結衣は精液でえづく少年の顔を強引につかみ、またしてもその口の中に凶悪ち●ぽを挿入したのだ。始まったのは暴力的なピストン。「ひゃめでええ!」「たじゅげええええ!」という盛大な命乞いと、それをかき消すような肉が肉を押し潰す音が聞こえる。

(ああああ)

 俺の勃起はますます強くなった。

 背後の結衣がそれに気づかないわけがない。

「ふ~ん。お兄ちゃん、そうなんだ」

「な、なにがだ」

「別に~。なんでもないよ~」

 ニマー。

 背後の少女。

 俺よりも身長が高くて、成熟しきった大人な女性。彼女がニンマリと笑うのを見て、俺は嫌な予感がした。その予感は的中することになる。



 4



 夜。

 あてがわられた部屋のベットで寝転がりながら、俺はさきほどのことを思い出していた。

 結衣の動画。

 彼女のオナホール遊び。

 男子を玩具にして自分の快感のために腰を振っていた少女の姿が脳裏からはなれない。

 悶々とした時間が無為に経過していく。そんな時、部屋のドアが唐突に開いた。

「…………」

 誰かが部屋の中に入ってくる。

 俺はベットの上で起きあがろうとした。

 それよりも早く、その侵入者が襲いかかってきた。

「むううううッ!」

 侵入者の片手が俺の口元を覆い隠す。

 悲鳴をあげられないようにされたのだ。

 驚愕の中、侵入者の顔を見上げると、そこにはニンマリと笑う結衣がいた。

「ふふっ」

 言葉はない。

 彼女は乱暴に俺の衣服をはぎとりにかかった。

 片手で俺の口をおさえつけたまま、もう片方の手で器用に俺の服を脱がしていく。それは明らかに慣れた手つきだった。何度もこういうことをしている。それがわかる要領のよさで、衣服をはぎとっていく。俺はあっという間に全裸にされてしまった。

「準備完了っと」

 結衣が俺の体に馬乗りになる。

 ようやく俺の口を覆っていた彼女の手がはなれた。

 しかし、俺はあまりの出来事に一言も発することができず、ベットの上であおむけに倒されたまま、彼女を見上げるしかなかった。

「とりあえず、舐めろ」

 命令。

 彼女がパンツをめくり、その凶悪ち●ぽを俺の眼前に突きつけてくる。黒光りした使い込まれた雄槍の先端が、俺の唇にかすかに触れた。一瞬で自分という存在が全て支配されるのを感じた。すごくエロい匂い。こうして間近にするだけで周囲の獲物を魅了してしまうようなフェロモンの暴力。俺は身動き一つとれなくなってしまった。

「ねえ、わたしは舐めろって言ったんだけど」

 有無を言わさぬ口調。

 結衣の雄槍が、俺の閉ざされた唇を乱暴にノックする。

「あのオナホールみたいにしてあげようか?」

 その冷酷な声に俺の体はビクンと震えた。

 スマフォで犯されていた男子が脳裏によぎる。

 凶悪ち●ぽをねじこまれて、暴力的にピストンされ、最後には大量の精子を体内にそそぎこまれていた男子。いつまでもいつまでも口から大量の白い液体を吐いていた哀れな男子の姿を想像してしまい、俺は「ひ」と悲鳴をもらした。

「わたしが優しくしてあげているうちに、はやく舐めたほうがいいよ? お兄ちゃん」

「あ、あああああ」

「ね、どうするの? しょっぱなからオナホールになりたい?」

 ツン。

 亀頭が俺の唇に押しつけられる。

 今にもその先端が口の中にねじこまれるのではないかと思うほどの恐怖感。

 心が折れる音が聞こえた。俺は、結衣の一物を、弱弱しく、舐めた。

「ぺちゃ……ぺろぺろ……」

「ふふっ、舐めたね」

 勝ち誇るようにして結衣が言った。

 俺の体の上で馬乗りになった少女が、優越感に満ちた笑顔を浮かべながら、巨根を俺にむかって突きつけてくる。

「ほら、もっと舐めてよお兄ちゃん。こんなんじゃ、ぜんぜん足りないよ?」

 ツンツン。

 亀頭が俺の口をノックする。

 俺は舐めていった。

 年下の少女。

 俺のことを慕ってくれていた親戚の少女の凶悪ち●ぽをぺろぺろと舐めていく。

(で、でかい)

 舐めながら、その存在感に圧倒される。

 舌全体をつかわないと満足に舐められないほどの亀頭は、それだけで俺と結衣の種族の違いを教えてくる。

 まがまがしく光っている亀頭を舐めるたびに、なぜか俺の体に電流がはしる。体がビクンビクンと震えた。

「竿も舐めろ」

 俺の中に反抗しようという気持ちはなくなっていた。なぜかはわからない。けれど逆らえなかった。俺は、結衣の雄槍の発するエロい獣のような匂いで頭をぼおっとさせながら、その竿を舐めていった。

「ぺろ、ぺろぺろ……ううううッ」

 嗚咽と唾液音。

 舌を出してアイスクリームでも舐めるみたいにして、一物を舐めていく。次第に唾液がなくなって、すべりが悪くなる。そうすると、舌に伝わる雄槍の触感がもろに伝わってきて、その存在感の前に俺という存在がどんどん小さくなっていくのを感じた。

「ふふっ、かわいいよお兄ちゃん」

 結衣が言った。

 彼女は頬を赤く染めてサディストの笑顔を浮かべていた。

「年上の男の人に奉仕させるのって、すっごくきもちい。クラスの子供っぽい男子に奉仕させるのとは比べものにならないよ。征服感がヤバい」

 ニヤニヤ。

 結衣が優越感に浸りながら俺のことを見下ろしている。彼女はそのまま俺の頭を撫でてきた。一生懸命に一物を舐める俺のことを慈愛をこめて撫でている。その手の感触が俺を屈辱の局地へと落とし込む。しかも、これで終わりではなかった。

「まあ、まだまだへたくそだけどね。こんなんじゃ、何時間たってもイけないよ」

 だから、

「お兄ちゃんのお尻、使わせてもらうね♪」

 襲われた。

 俺の股の間に結衣の体が割って入ってくる。

「な、や、やめ」

「ほら暴れないの。優しくしてあげないよ?」

「ゆ、ゆるし、あ、あ」

「はい、挿入」

「ひぎいいいいいいいッ!」

 なんの躊躇もなかった。

 結衣が俺の肛門に一物を突き入れた。

 ズビュズビュっという肉が肉をえぐる音と感触で、俺の頭の中は埋め尽くされる。その化け物みたいな凶悪ち●ぽが俺の肉をえぐりながら、体内に入ってきた。

「カヒュウ――ヒュウ―――」

 俺の口からか細い息がもれる。

 なぜか声が出ない。

 下半身がなくなった感覚。俺の体内で化け物が巣くっている。その圧倒的な存在感の前に、俺という存在はなくなって、彼女の雄槍だけが存在しているような気がした。

「息吸えないでしょ?」

 正常位の格好で結衣が俺のことを見下ろしてくる。

 俺は涙目になって苦しみながら、年下の支配者のことを見上げるしかなかった。

「ほら、根本までいっきに挿入しちゃった。これされると、男子ってみんな息もできなくなっちゃうんだよね。そんなに苦しいのかな?」

「カヒュ――ゆ、ゆるひ――ひゅう―――」

「アハッ。お兄ちゃんの顔、すっごい顔になってるよ? その顔、すごく興奮する」

 もっと見せて。

 結衣が俺の顔の間近にまで近づく。

 彼女の均整のとれた美しい顔が、俺の痴態を至近距離からじいっと見下ろしている。その間も、彼女の巨大な雄槍は俺の肛門に根本まで挿入されたままだった。ときおり、その存在感たっぷりな化け物がビキンビキンと脈動しているのが分かる。興奮して、さらに勃起しているのだ。まだ大きくなるのか。俺は恐怖でどうにかなりそうだった。

「じゃ、動かすね」

 やめて。

 そんな言葉を発する前に、結衣の腰使いが始まってしまった。

「ヒッギイイイイッ!」

 獣が叫んでいる。

 獣は俺だ。

 自分よりも食物連鎖の上位に位置する生き物に食われ、蹂躙され、完膚なきまでに敗北した獲物が悲鳴の絶叫をあげている。



 パンッ! パンンッ! バンンッ!



 結衣の腰が俺の臀部に打ちつけられて乾いた打撃音が響いていく。

 彼女の凶悪ち●ぽが打ちつけられるたびに、俺の肛門が肉をえぐられ、ズタボロにされていった。

「ん~、けっこう気持ちいいかも」

 結衣が豪快な腰使いを継続しながら、普段と変わらない様子で談笑を始めた。

「クラスの男子にねじこむと、肛門が裂けて血だらけになっちゃうんだよね。その点、お兄ちゃんは、ほどよくきつめって感じで、とってもきもちがいいよ」

「ひぎいいッ! かひゅう―――!」

「あはっ。やっぱり息できないんだね。体の中に異物をねじこまれた気分ってどんななのかな? ほらほら、お兄ちゃんの体の中で、私のち●ぽ、もっと大きくなるよ」

 ググググッ!

 雄槍が俺の体の中で膨張していく。まるで体の中に卵を植えつけられて、そのまま苗床にされてしまったかのような錯覚。何度も何度も、ふたなり少女の一物で蹂躙されていく。腰を打ちつけられると下腹部がぼっこりとふくれ、腰を引かれるとベコリとへこんでしまう。俺の体なのに、俺の体じゃないみたいだった。なすすべもなく、犯されていく。

「ねえお兄ちゃん、年下の女の子に犯されて、今、どんな気分?」

 パンッ! パンンッ! パブッ!

 腰を豪快に振りながら、ニヤニヤ笑った結衣が俺のことを見下ろしてくる。

「年下の女の子に、身長でも負けて、ち●ぽの長さでも大きさでも射精能力でも負けて、こうやって犯されるのって、どんな気分なのかな?」

 答えて?

 せかすように、結衣の腰使いが豪快になる。

 肛門がめくれ、ズタズタにされる。

 俺は涙を流しながら絶叫した。

「ぐ、ぐやじいいいいいッ!」

「あはっ、そうなんだ。やっぱりくやしいんだ?」

「うううううッ」

「去年までは妹分だった年下の女の子に完敗して、かわいそかわいそだね~。ふふっ、お兄ちゃんって童貞だよね? 経験の差でも私に負けちゃってるんだよ。くやしいね?」

 パンッ! パンッ! パンンッッ!

 わからせるように腰が打ちつけられる。

 彼女の豪快な腰使いが炸裂するたびに、俺の体は嵐の中の木の葉のように震え、体を痙攣させていった。

 涙が止まらない。屈辱でどうにかなりそうだった。俺は思わず、片手で顔を隠した。ニヤニヤと俺のことを見下ろしてくる結衣の笑顔を見たくなかったのだ。しかし、そんなことすら、結衣は許してくれなかった。

「ほら、お顔はちゃんと見せてよ」

「あああああッ!」

 結衣の大きな手に腕をつかまれ、そのままベットに組み伏せられる。ただ握られているだけだというのに、俺は腕を動かすこともできず、ベットに縫いつけにされてしまった。

「力よわいね~。まあ、ふたなりの私に勝てるわけないんだけどね」

「ゆるじでえええ……もう、ち●ぽやめでくだじゃいいいいッ」

「あはっ、力でも負けて泣いちゃったね? 年下の女の子に力でも勝てないで、肛門を玩具にされちゃった。くやしいね?」

 パンッ! パンッッ! パンンッ!

 やまない。

 凶悪ち●ぽが俺の体を蹂躙していく。

 力づくで犯すことに興奮したのか、結衣は俺の両腕をつかんで万歳させた。そのまま、ベットに押さえつけて、縫いつけにする。ギチギチと彼女の両手が俺の両手首をつかみ、力強く拘束している。俺はなすすべもなく、万歳の格好のまま、結衣に犯されていった。

「もうそろそろかな」

 結衣が言った。

 なにがだ。

 その疑問は次の瞬間に砕けて消えた。

「オッホンンンンッ!」

 体に走った電流。

 それは快感のスパークだった。

 なにがなんだかわからない。

 体の奥から生まれた絶頂が全身へと行き渡っていく。それは、結衣の凶悪ち●ぽが打ちつけられるたびに強くなった。

「はい、メスイキ完了っと」

「め、めしゅいひいい!?」

「そうだよ。お兄ちゃんは今、犯されてメスイキしちゃったの。びっくりした?」

 びっくりもなにも訳が分からなかった。

 俺は今犯されているのだ。

 それなのに、なんで……なんでこんなに気持ちがいいんだ。

「わたしに犯された男ってみんなこうなるんだよ」

 ニヤニヤ笑った結衣が言う。

「わたしのち●ぽ、凶悪すぎるからさ。どんな屈強なオスもメスに変えちゃうんだよね。最初は泣き叫んでいた男子も、3分もかからないうちに、メスイキして、アンアン喘いじゃうの」

「しょ、しょんなああああッ!」

「ほら、ここだよね、お兄ちゃんの前立腺の位置」

 ぐりぐりぐり~。

 根本までがっちりと挿入した上で、結衣が俺の体の一点を重点的に押し上げた。凶悪ち●ぽの巨大な亀頭が俺の体の中の一点をグリグリと蹂躙していくのが分かる。それだけで、

「オッホンンンッ!」

 ビクンンンッ!

 ビクグッ! ビググウッ!

「あはっ、痙攣した~。簡単にメスイキしちゃったね」

「ひいいいッ! ひいいいッ!」

「これがメスイキだよ? 私のち●ぽ、長くて大きいからさ、らくらく前立腺の位置まで届いちゃうの。ほらほら、わかるでしょ? わたしのち●ぽ」

 グリグリグリッ!

「オッッホオオンンッ!」

 もはや遊びだった。

 結衣が亀頭で俺の前立腺を蹂躙すると、俺はたちまち痙攣してメスイキし、壊されてしまう。白目をむき、口からはだらだらと涎を垂らしながらその快感に身をゆだねてしまうのが分かる。それほどまでに、結衣の雄槍は強烈だった。

「あ~、お兄ちゃん犯すの、すごいきもちい~」

 結衣が俺の痴態を見下ろしながら言う。

「やっぱり年上の男犯すの征服感やばい。これだけでイっちゃいそう」

「オホホオオンッ! やめ、やめヒッッギイイイッ!」

「あはっ、男がそんなトロけた顔しちゃダメだよお兄ちゃん。もっと虐めたくなっちゃうから」

 ピストンの回数が増す。

 打ちつける力も格段に増し、俺の体は痙攣を繰り返すだけになった。もはや何をされているのかすら分からない。暴力的に犯されているのに体は快感でおかしくなっていく。

「出る」

 ドッビュウウウウッ!

 びゅっびゅうううううッ!

「あ、アヒヒイイイイイッッ!」

 唐突な射精。

 俺の尻穴の中で、おしっこみたいな精子がビュウビュウと打ちつけてくる。その感触が体の中で分かる。濃縮された優秀で強い精子たちが、俺の体の中に放出されていく。それは、いつまでも続くような長い射精だった。

「ふうっ~、まずは1回目っと」

 結衣がズブリュという音をたてながら、自慢の凶悪ち●ぽを引き抜いた。その感触で軽く達してしまった俺の体が震える。おねしょをしたみたいにこぼれていく体液。しかし、それは自分の体液ではなく、中出しされた他人の精液なのだ。

「んぐうううッ! ひぐっ! ふううう!」

 涙が止まらない。

 犯されたのだ。

 俺は自分の中の何か大切なものがなくなってしまったのを感じた。体だけでなく心まで犯された。屈辱的なことをされたのに俺の体がメスイキで悦んでしまったことがさらに惨めだった。俺は、年下のふたなり少女に犯されたのだ。

「お兄ちゃん、大丈夫?」

 結衣が言った。

 俺は返答する元気もなく、ただ泣き続けた。

「うん。そんなに泣けるならまだ大丈夫だね。二回戦いこうか」

 なにを言ってるんだ?

 二回戦?

「ほい、挿入」

「ヒッギイイイイイッ!」

 再び、無造作に、あの雄槍が俺の肛門を食い破る。

 再び息ができなくなってしまう。俺はなんとか力を振り絞って絶叫した。

「な、なんでええええッ! 射精したのにいいッ!」

「1回で満足するわけないでしょ? お兄ちゃんの子供ち●ぽと違うんだから。1回くらいで終わるわけないじゃない」

「ひゃだああああッ! たしゅけてええええッ! もう、やめでくだじゃいいいいッ!」

「うんうん。あと10回くらいはつきあってもらうからね。お兄ちゃん犯すととっても興奮するから、何度だってできるよ」

 にやり。

 笑った結衣が俺の間近に顔をくっつけて、

「お兄ちゃんの立場を分からせるために、今日は何度だって犯すよ。覚悟してね?」

 悲鳴もあがらなかった。

 腰が打ちつけられて、すべてが終わってしまう。

 獣の悲鳴。

 乾いた肉の打撃音。

 夜通し、俺の体をつかったオナニーが終わることはなかった。



* サンプルはここまでです。

* 続きは有料版をお願いします。

* 続きは、約1万8000文字くらいです。



つづく