けっきょく、彼女は言葉どおり、3人を血祭りにあげてしまった。その大きなおっぱいを前にして、男たち3人はあまりにも無力だった。


「すびばせんでちた。ゆるちてくだひゃい」


 もはやろれつもまわらないほどに犯された3人が、横一列に並んで純菜に頭を下げている。深々としたおじきが、これまでの純菜の逆レイプの凄惨さを如実に物語っていた。


「ねえ、あなた達は謝罪の仕方も知らないんですか?」


 そんな尊厳を刈り取られた男たちを前にしても、純菜はどこまでも残酷だった。彼女は厳しい眼で男3人を睨みつけた。


「謝るなら土下座でしょ? なに? まだ足りなかったかな」


 おっぱいを両手で挟み込み、潰した。

 肉がぐんにゃりと歪曲して谷間が強調される。その谷間には今は何も挟まれていない。しかし、その動きだけで、男たちは半狂乱に陥り、勢いよく地面に膝をついて、額を地面にこすりつけた。


「ずびばせんでした。ゆるしてくあださい!」


 男3人の土下座。

 とうの昔に男たちの制服ははぎ取られ全裸だった。フルチンで住宅街に立たされ、少女一人に向かって涙を流しながら土下座をしている。


「どうしようかな。このまま続けて、本当に殺しちゃってもいいんだけどなあ」


 純菜がなんでもないように言った。

 ビクンと震えた男たち。

 彼らは知っていた。純菜は本気だと。彼女が本気を出せば、そのパイズリだけで自分たちの命を刈り取ってしまうことができる。それを骨の随まで教え込まれてしまった男たちはガクガクと震えながら、土下座を継続し、自分たちの命を握っている少女の慈悲を乞うしかなかった。


「ほら、命乞いしろよ」


 純菜が乱暴に言った。


「言われないと分からないのか、お前らは。はやく命乞いしろ。上手にできたら助けてやるから」


 その冷徹な声色と家畜でも見下ろすような冷たい瞳。それに恐れをなした男たちが、堰を切ったように絶叫し始めた。


「助けてください! 命だけは助けてッ!」

「お願いします純菜様ああッ! 命だけは勘弁してくださいッ!」

「なんでもします! 俺たちが間違ってました! だから純菜様、命だけは助けてください」


 年上の男たちが年下の少女に心の底から命乞いをしている。それを純菜は満足そうに見下ろしていた。腕を組み、支配者のような格好で、男たちの命乞いを点検している。

 次第に、彼女の冷たい表情が熱を帯びていくのが分かった。瞳は妖艶に歪み、頬に赤みがまじって、口元がにんまりとあがっていく。

 興奮してるのだ。それが分かった。彼女は男たちに命乞いをさせて性的興奮を覚えている。それが俺には信じられなかったし、恐ろしかった。


「ふふっ、わたしに負けた男はみ~んなこうなっちゃうんだよね。人間としての尊厳を捨てたマゾ家畜。お前たちも、わたしに精液搾り取られるだけのマゾ家畜になっちゃった」


 純菜が一人でつぶやく。その自分の言葉でさらに興奮しながら。


「家畜になった男に優しくしても仕方ないもんね。だって家畜なんだもん。こいつらには何をしても許される。生かすも殺すもわたし次第。それってなんて素敵なんだろう」


 ふふっ。

 笑い声を聞いた家畜たちがさらなる命乞いの声をあげた。さきほどからガクガクと震えて、滑稽といったらなかった。


「健ちゃん、どうかな」


 純菜がそこで俺のほうを振り返って言った。

 そこにはニッコリと天使のように笑う幼なじみがいた。


「この人たち、どうしようか」

「ゆ、許してやっていいんじゃないか? こいつらも反省しただろうし」

「そうかな。こんなことしでかしたんだもん。もう処分してもいいんじゃないかな?」

「い、いや。さすがにさ。そういうのはやめておこうぜ。なっ」


 俺の言葉に純菜が仕方ないなーとばかりにつぶやいた。


「聞いたよね。健ちゃんが許してくれるってさ。よかったね」


 彼女が言う。しかし、その口元にはニンマリとした笑顔があった。


「それじゃあ、殺さないでおいてあげる代わりに、壊すね」


 言い終わるやいなや、純菜が土下座をする男の髪の毛を掴んで持ち上げた。

 そのまま地面に倒れ込ませ、もはや息を吸うような自然な流れで、膝上パイズリの格好になった。爆乳の中に一物が挟まれる。


「なんでええッ! 助けてくれるってさっき!」


 男が混乱と絶望に顔を歪ませた。それを受け止めた純菜がニッコリと笑顔になって言った。


「うん。だから殺さないであげるよ。でも、コレはもう元通りにならないように壊す。徹底的に。今後の人生で絶対に回復しないようにブッ壊すから」

「ひゃだあああッ! やめてえええッ!」

「それじゃあ人生最後の射精、楽しんでね」


 笑っている。純菜が笑いながら男を壊し始めた。

 おっぱいが男の腰に打ち付けられる。肉の殴打音と共に男の悲鳴がさらに増した。命をからす絶叫。人間のものとは思えない断末魔。ほかの二人はガチガチと震えながら目の前で仲間がおっぱいに壊されていくのを見つめるだけだった。恐怖のあまり、そのうちの一人が後ずさりを始める。それを見咎めた純菜がすかさず言った。


「逃げたら殺す」

「ひいいいいッ」

「分かってると思うけど、わたしは本気だから。バトルファックの模擬戦で返り討ちにしたら腹上死しましたって言えば、まあなんとかなるだろうしね」

「お願い。助けて」

「そこでジっと仲間が壊されていくのを見てなさい。大丈夫。次はあんたの番だから。逃げなければ殺さずに壊すだけにしてあげる。うれしいでしょ?」


 ニッコリと笑った純菜がパイズリを続けた。

 すぐに一人目の男が壊れた。

 錯乱して爆笑をあげながら、頭をぽかぽかと殴り始める男。そんな奇行は無視して、純菜がさらに乳圧をあげた。


「あ、わかっちゃった。壊れる瞬間。ここだよね」


 純菜が笑って言う。彼女はおっぱいを男の腰に打ち付けるのを止めて、制止した状態で話し始めた。


「心とち●ぽの芯が折れる瞬間って分かるんだよね。ほら、あとちょっとでも動いたら壊れるよ。もう二度と勃起できない。射精できない。そんなふうに壊れちゃうよ」

「ひゃだあああッ! 動かさないでええッ! おっぱい動かしたらひゃだあああッ!」

「ふふっ、ばいばい」


 ぎゅううううッ!

 純菜が乳圧をマックスにしておっぱいを腰に打ち付けた。ビクンと痙攣して唐突に男の体が地面に墜ちた。まるでブレーカーを落としたように、動かなくなってしまった男。


「はい、処分完了」


 純菜が言った。

 彼女はようやく男を解放するとその一物を掴んで遊び始めた。熟練した手技をもってしても反応一つ見せない一物を見て、純菜が嬉しそうに笑った。


「ふふっ、家畜のち●ぽ壊すのってやっぱり楽しいな」


 純菜が笑う。


「どんなストレス解消よりも最高だよ。まだ残ってるし、次やろう」


 純菜の瞳が残りの二人をとらえた。

 彼らは仲間が壊されても逃げることも助けに入ることもできなかった。それほどまでに、男たちは純菜に恐怖し、屈服してしまっていた。


「次は開始3秒で負けたお前にするね」


 純菜がそう言って、壊した。

 あっという間に、男の一物は純菜のおっぱいで壊された。彼の男性としての機能はここに終わりを告げることになった。その結果を純菜は満足そうに点検していた。満面の笑みで、自分が壊した一物をつまみあげ、乱暴にシコったり、ピンと人さし指ではじいたりする純菜。そこには純真そうな童女がいるようにしか見えなかった。


「最後はお前だね」


 純菜が笑顔で言った。

 最後の一人。ほかの2人の仲間が壊されていく光景を目の前で見せられた男は、純菜に笑いかけられただけで「ひいいいッ! ひいいいッ!」と滑稽な悲鳴をあげて後ずさりを始めた。

 顔は恐怖でひきつっており、純菜のことをただただ恐れている。男の体はすぐに路地裏の壁にぶつかった。袋とじ。どこにも逃げることはできない。笑顔の純菜が迫った。


「お前って、わたしの次の対戦相手だよね。14組の最後の試合相手」


 純菜が笑顔で言った。


「わたしのこと、リング外で襲って不戦勝ねらいだったんでしょ。最低だね。そんな男がどうなるか、もう分かってるよね」


 純菜がおっぱいを両手で挟み込んだ。ぐんにゃりと歪曲する爆乳の谷間。それを見た瞬間、男の恐怖は限界点を突破した。


「ああああッ!」


 じょろじょろじょろッ!

 黄色い液体が縮みあがった一物から漏れていく。全裸の男の情けない放尿だった。彼の股間周辺に水たまりができた。


「うわっ、漏らしたよコイツ」


 純菜が男を見下ろして鼻で笑った。

 おっぱいを強調しただけでお漏らしをした家畜が面白かったらしく、純菜は前かがみとなって男の眼前に爆乳を突きつけた。それだけで悲鳴をあげ恐怖でおかしくなっていく男を見て純菜が爆笑をあげた。


「ふふっ、今日は壊さないであげる」


 純菜が妖艶に笑った。


「その代わり、明後日の試合、ぜったいに棄権するなよ? いいか? もし棄権したら、お前が地球の裏側に逃げたって探し出して、生まれたこと後悔するまでいじめ抜くからな」


 分かったか。

 そう念を押された男は、返事の代わりに土下座をした。

 純菜の足下で地面に額をこれでもかと押しつける。恐怖のあまり漏らしたおしっこの水たまりの中に自ら頭をつっこみ、純菜に絶対服従を誓う男。

 そんな男を見下ろした純菜は、興奮を抑えきれない様子だった。彼女はニンマリと笑い、もはや隠すことすらしないサディストぶりを発揮して、土下座する男の後頭部を踏み潰した。
 






 彼女の革靴ローファーが容赦なく男の後頭部を踏み抜く。ぐりぐりと足が動かされ、男が尿の中で溺れた。その暴れる様子がおかしかったようで、純菜は見せ物と化した家畜でいつまでも遊んでいた。


 *


「ごめんね、お待たせ」


 凄惨な拷問の後、純菜が俺のもとにかえってきた。そのまま俺たちは男3人が壊された現場をあとにして、自分たちの家に向かって歩いていく。

 隣を歩く純菜。

 男たちに乱暴されてはだけていた制服の上着も直されていた。彼女はどこからどう見ても、童顔の胸の大きな女の子に過ぎなかった。真面目で優しそうな俺の幼なじみだ。

 しかし、彼女はさきほどまで、男3人を返り討ちにして、その男性としての機能を完膚なきまでに壊して、男の尊厳を根こそぎ奪ったサディストなのだ。

 さきほどまでの純菜の笑顔と男をいたぶることに性的興奮を覚えていた笑い声が俺の脳裏から離れなかった。それがこの目の前の少女とうまく繋がらず、俺は混乱してしまった。


「あ、健ちゃん、ここ血が出てるよ」


 心配そうな表情を浮かべた純菜が俺のこみかみを指さしていた。

 手でさわってみると確かに血がついていた。殴られて転倒した時にすりむいたらしい。顔面と腹部もまだ痛かった。


「大変。ちょっと動かないでね」


 純菜が自分のハンカチを取り出して俺のこめかみにあてがった。ハンカチが俺の血で汚れていく。


「いいよ、大丈夫だ。汚れちまうぞ」

「そんなの関係ないよ。そうだ確か唾つけるといいって」


 そう言うと純菜が俺の頭部を抱え込み、大きく口をあけた。そして、コミカミの擦り傷をその長い舌で舐めあげた。その感触に俺の下半身が反応してしまう。


「ばっ、いきなり何するんだよ」

「だって。健ちゃんの傷が」

「いいから。これくらいかすり傷だよ。それより、お前は怪我なかったか?」

「わたしは大丈夫だよ。それより健ちゃんが」


 どこまでも人の心配をしてくる純菜だった。

 そうだった。こいつは人が傷つくのを極端に怖がる優しい女の子なのだ。さきほどのことで動揺してしまったが、純菜の本質は変わっていないらしかった。


「そんなことより、3人目の男、よかったのか?」


 俺は手当を継続したがっている純菜の意識をそらすために話題を変えた。


「明後日の試合で戦うんだろ? なんなら、これから一緒に警察に行くか? そうすれば、あいつと戦う必要なんてなくなると思うが」

「なんで? そんなもったいないことしないよ?」

「も、もったいない?」

「うん。だって、あいつのこと公開の場で処分するチャンスじゃない。今日3人分やっていっきにストレス解消するより、小出しにしたほうがいいよ。お楽しみはとっておかなくちゃね」


 ふふっと笑った純菜は一瞬だけあの妖艶な少女に戻った。

 気のせいか、一瞬、周囲の空気も甘い芳香に変わり、それを嗅いだだけで頭がクラクラする気がした。


「このまま完全優勝して、全国大会に行くから。健ちゃんもセコンド席から見ててね」


 元の優しい純菜に戻った少女が、ニッコリとほほえんだ。

 俺は、それ以上、さっき純菜が俺にキスをしてきたことや、男たちのことを家畜と呼んでいたことを追求することもできずに、純菜の戦いを見守っていくことを約束することしかできなかった。



つづく