乳首を開発する。
優子は言葉どおりにした。
彼女は、弛緩した町田をベットまで引っ張っていくと、ベットに腰掛けた。
そして、自分の股の間に、町田の尻を置き、座らせた。
町田の背後から、ゆっくりと優子が迫る。
彼女はまず、その長い脚で、町田の体を挟み込み、完全に身動きがとれない状態にさせた。
その上で、いやらしいほどゆっくりと、その長い腕が町田の体の前へとまわり、抱きしめる。
町田の背中が、優子の大きな胸で潰され、町田の矮小な体を吸収してしまっているかのような格好。
優子は、町田の背後、耳元に口元をもっていき、ささやきかけた。
「先輩、男の人でも乳首で感じるって、知ってましたか」
ねっとりと、吐息が耳にかかるくらいの至近距離から、ウィスパー声でささやきかけられる。
それだけで、町田の性感はさらに高まり、ビクンと痙攣した。
「私、乳首いじめるのすごく得意なんです。私に乳首いじられてしまった男子は、みんな、アヒアヒ言いながら、白目むいてしまうんです」
言葉責めでささやきながら、優子の長い指が町田の胸板を愛撫し始める。
長く、白い指が、縦横無尽に町田の体を這いまわっていく。
しかし、その指が町田の乳首にさわることはなかった。
不自然に乳首だけを避けるようにして、優子の、いやらしい手つきの愛撫が続く。
「乳首を指でカリカリってすると、私が開発した男子は、みんなビクンッて痙攣して感じてくれるんですよね」
愛撫を続けながら。
優子がウィスパー声で。
「そのまま何十分も、何時間も、乳首だけをいじっていると、あえぎ声すら出せないくらいに乳首の快感に頭を壊されてしまって、完全に白目むいて、ブクブク泡ふきながら、それでも乳首責めを懇願してしまうんです」
「あああ・・・・あ・・・・あああ」
「私に、乳首責めの練習相手になった男子は、その後、すぐにまた私のところに寄ってきて、乳首いじめてくださいって、恥も外聞もなく懇願してくるんですよ。同級生の福島君なんて、自分からYシャツたくしあげて、乳首を私に差し出して、「乳首いじめてくださいいい」って、何度もお願いしてきたくらいなんですから。よっぽど気持ちがいいんでしょうね」
優子がくすっと笑った。
彼女の長い指が動きを変えた。
町田の両乳首。
その周り、乳輪に沿うようにして、優子の人差し指が円をえがいていく。
触れるか触れないかという絶妙なフェザータッチ。
その魔性の愛撫に町田の心はとっくに陥落していた。
「先輩も、私に乳首いじめてもらいたいですか?」
耳元で、ねっとりと囁く。
「この指で、ビンビンに勃起したこの乳首、いっぱい虐められたいですか?」
町田は、優子の言葉責めだけでも限界なのに、絶妙に乳首だけを避けて愛撫してくる優子の指に逆らえなくなっていた。
いじってもらいたい。
乳首を、優子に。
町田は言った。
「いじめてくださあいいいい! 優子ちゃんの指で、ぼくの乳首を虐めてえええ!!」
年上の男子が、年下の下級生に懇願する。
優子は町田の耳元でふふっと笑うと、
「よくできました♪」
10本の美しい指が、無防備な町田の乳首に襲いかかった。
*
人差し指が、待ちこがれた町田の乳首を一度、優しくひっかいた。
その刺激だけで、町田の体はビクンと快感にふるえてしまった。
その反応に優しく笑った優子は、次々と愛撫を続けた。
指の腹で乳首をこねくりまわし、
人差し指の爪先だけで、カリカリと乳首を愛撫する。
少しづつ、ゆっくりと。
最初は、触れるか触れないかのフェザータッチでその指の侵略は進んだ。
時間が立つにつれて、町田の体に異変がおこっていく。
(な、なにこれええええ! 体の奥からなんかくるうう!)
これまで味わったことのない快感。
射精とは違い、永遠と続くような、持続的な気持ちよさだった。
「どうですか、先輩」
優子が乳首責めを継続しながら囁きかけた。
「ちょっとづつ、きもちよくなってきたんじゃないですか?」
「あああん・・・・・ひいい・・・・・」
「ふふっ、本番はこれからですよ。どんどん気持ちよさが増していきますからね」
優子の指使いが過激さを増していく。
乳首をつまみあげ、ぐりぐりと左右に小刻みに動かす。
5本の指が一つの乳首を蹂躙するかのように何度も何度も這い回る。
その力加減が絶妙だった。
町田は次第に夢心地になっていく。
「ふふっ。先輩の黒目、ちょっと裏がえってきちゃいましたね。そんなに気持ちがいいですか」
「アアン・・・ああ・・・・ひいんん・・」
「少しづつ、少しづつ力をこめていきますかね。まだまだ触るか触らないかギリギリのところで愛撫していきます。これが難しいんですよね」
「ヒイイ・・・・アアアンン・・・・」
「乳首は敏感ですから、刺激が強すぎると、すぐに乳首が慣れてしまって、快感を感じられなくなってしまうんです。だから、少しづつ少しづつ、ゆっくりと愛撫の力をあげていきます。こういうふうに」
カリっと、それまでとは違う力加減で、優子の人差し指が、町田の乳首をはじいた。
「アヒイイイインン・・・・アアンン・・・・・」
とたんに、あえぎ声が大きくなる。
身をよじらせて、乳首に与えられる快感を少しでも逃がそうとする。
しかし、町田の体は優子の股の間でがっちりと固定されており、身動きがとれない。
町田は次々とおくりこまれてくる乳首の快楽に、身をゆだねることしかできなかった。
「これから、こんなふうに少しづつ少しづつ、愛撫の力を強くしていきます。これで責められた男子は、どこまでも天井知らずで気持ちよくなってしまうんです。射精は一瞬ですけど、乳首の快感は、ずっと続くんですよ。私がこの乳首責めをやめない限り、ずっとずっと、快感が増していくんです」
「ヒインンン・・・・アアアアン・・・・これだめええ・・・・・バカになるうう」
「男の子が感じてはいけない快感で、先輩の身も心も溶かしてしまいますね♪」
優子の愛撫は続いた。
爪と爪で乳首をキリキリとはさみつける。
永遠と、微妙な力加減でもって、カリカリと乳首をなぶっていく。
快楽はさらに増し、それはとどまることを知らない。
体格で勝った美しい少女が、矮小な男の体を背後から抱きしめ、身動きをとれなくし、永遠と乳首を虐めていく。
「ヒイイインッ!・・・ああんん!!・・・・・・ひぎい・・・・・」
町田の体は少しづつ高ぶり、限界をむかえつつあった。
すでに町田の黒目はほとんど残っておらず、緩みきった口元からは涎が垂れるがままになっている。
体中から力が抜け、優子にもたれかかるようにして、乳首の快感に身をゆだねるばかり。
そんな男の姿を優子は優しく包みこむような天使の笑みを浮かべながら観察し、町田の反応を見ながらさらなる刺激をたたき込んでいく。
限界はすぐに訪れた。
「ヒャアアアン! ・・・ヒギいいいい・・・・・ひゃめええええ、なんかきますううう・・・・アアアンン・・・・」
びくびくと町田の体が痙攣し始める。
男は、陸にあがった魚のようにビチビチと体を痙攣させ、完全に白目をむいてしまった。
優子がにっこりと笑った。
「はい、一回目♪」
「ヒャアアアアアアアアンンンッッ!!!!」
ひときわ強く優子が町田の乳首を摘みあげた瞬間だった。
町田の体が不自然なまでに弓ぞりとなって、そのままビクンッ、ビクンッと大きく痙攣する。
弓ぞりは町田の背骨が折れてしまったと疑うほどの角度だった。
イってしまったのだ。
乳首だけで、町田はイってしまった。
「一回目まで30分ですか。やっぱり、ちょっと腕が落ちてしまったかもしれません」
優子が町田の痙攣を片手で押さえつけながら言った。
「本格的に練習していたときには、10分もしないうちにこうなってましたから、これは練習をし直す必要がありますね」
優子は独り言のように言って、町田のほうに注目した。
気絶一歩手前。
息も絶え絶えといった様子で、涙と涎をたれながしながら、肩で息をしている男。
ようやく、絶頂の余韻から抜き出しつつある町田に対して、優子は背後から囁いた。
「先輩、どうでしたか。乳首だけでイってしまった感想は」
「はああ・・・・・い、イった?」
「そうですよ。これが女の子の絶頂です。乳首だけで、先輩は女の子みたいにイっちゃったんです」
でも、と優子は続けた。
「先輩は、女の子ではないですからね。ふふっ、先輩のこれは、雌イキっていうんですよ」
ドクンと、雌イキという言葉に町田は自分の心臓が脈打つのを感じた。
「先輩は、乳首だけで、雌イキしてしまったんです。年下の女の子に背後から羽交い締めにされて、乳首だけ永遠虐められて、雌イキしちゃいました」
「あ・・・・あああ・・・・・」
「ふふっ、もう戻れませんよ」
優子は言うと、続きをした。
彼女の魔性の指が、またしても町田の乳首をギリギリと摘みあげる。
「ヒャアアアアアア!!!!」
とたんに絶頂をあげる町田。
彼は自分の胸板を這い回り、乳首を虐殺していく優子の指をなすすべなく見つめながら、言った。
「なんでえええ! もうイったから、イったからあああ」
「なにを言ってるんですか、先輩。これからが本番ですよ」
優子がさも当然といった具合に、
「これから先輩は、何度も何度も、雌イキしちゃうんです。白目むきながら、獣みたいに喘いで、ビクビク痙攣しちゃうんですよ」
「アアアン・・・ひいいいいいい」
「私の練習相手になるっていうことはそういうことなんです。なまってしまった私の腕が戻るまで、練習に付き合ってもらいますからね」
優子が妖艶に微笑んで言った。
「先輩は、何回雌イキしちゃうんですかね♪」
*
それからの優子の練習は苛烈を極めた。
町田が泣き叫ぼうが、必死に懇願しようがおかまいなしに、優子は町田の乳首を虐め抜いた。
1時間が越えるころには、町田は言葉をしゃべることができなくなるほど壊され、ただひたすらにあえぎ声を絶叫するだけの存在となる。
2時間が越えるころには、あえぎ声が弱くなり、「ああ・・・・ああ・・・」と情けなく負け犬の声を漏らすだけ。
そして、3時間が越えるころには、弱々しい喘ぎ声すら出せなくなって、体をひたすら痙攣させるだけの物体になってしまった。
「はい、96回目の雌イキです♪」
優子が勝ち誇るようにして言った。
最初から体制はいっさい変わっていなかった。
背後から、男の体を抱きしめ、その長い指で乳首を蹂躙する。
彼女は今もまだ、町田の両乳首に指をあてがい、快楽を与え続けていた。
「うん。だいぶ勘を取り戻してきました。こうすると・・・・」
優子が町田の両乳首を、それぞれ人差し指と親指でつまみ上げると、そのまま微細に振動を加えた。
高速度の振動。
まるでバイブレーターのような動きを見せる優子の魔性の指。
町田はたまらず、白目と泡をふきながら、体を弓ぞりにしてビクンビクンと痙攣した。
「はい、97回目♪」
満面の笑みで言う優子だった。
彼女は町田の痙攣の度合いだけを見て、自分の手技の優劣をつけているのだ。
町田の反応が悪ければ改善し、
町田の反応が良ければさらに続ける。
そうして、優子は町田の乳首を完全に攻略してしまったのだった。
「ふふっ、どうでしたか、先輩」
優子がようやく町田の乳首から指を離して言った。
優子は、町田の体の前にまわした両腕に、さらに力をこめ、背後から町田の体を抱き潰した。
すっかり全身から力がなくなり、自力では座ってられなくなってしまった男をみて、優子は自分の性技にさらに自信を深めた。
「先輩のおかげで、乳首責めの腕を戻すことができました。ありがとうございますね」
「あ・・・・あああ・・・・・・」
「もう言葉も喋れませんね。当然といえば当然ですけど」
彼女は純粋無垢に笑った。
そして、町田の耳元で、ねっとりと囁いた。
「先輩の乳首、完全に開発しちゃいました」
いやらしく、最後のとどめを刺すように、
「先輩の乳首は、もう私の手にかかれば、一瞬で雌イキさせられちゃう、そんないやらしい乳首になってしまったんです。わかりますか?」
「ああ・・・・あ・・・・ああ・・・・」
「私が先輩の乳首をクリクリってすれば、どこにいても先輩は雌イキしちゃいます。ビクビクって、弓ぞりに体を痙攣させて、白目むきながらイっちゃうんです」
こんなふうに。
優子はピンと、人差し指で町田の乳首をはじいた。
それだけで、町田はビクンッッ!! と大きく痙攣して、優子の体の中で暴れた。
「はい、98回目♪」
優子がうれしそうに言う。
彼女は続けた。
「こんなに感じやすく開発されてしまったものは、もう乳首じゃないですね」
「ああ・・・・ああ・・・・・」
「これはもう、乳首じゃなくて、おっぱいです」
優子は、自分の性技の優越を示すかのように、
「先輩は~、年下の女の子に乳首開発させられて、おっぱいにさせられちゃったんですよ」
「あ・・・・ああああっ・・・・・」
「下級生の女の子に、背後から羽交い締めにされて動けなくされて、永遠乳首開発されて、ちょっといじっただけでイっちゃうような、淫乱おっぱいにさせられちゃったんです。先輩、いまどんな気分ですか?」
「あ・・・ああ・・・あああ・・・・」
「返事♪」
クリクリクリッ!
ビクンッ! ビクンンッ!
優子の指が町田のおっぱいを虐め、またしても男が絶頂する。
玩具で遊ぶかのように。
片手間で、男を雌イキさせてしまう優子の技術には、恐怖を感じるしかなかった。
「はい、99回目です。ふふっ、体の反応からすると、自分の乳首をおっぱいにさせられて嬉しいって感じでしょうか」
笑う彼女の指が、町田の乳首の周りを円を描き始める。
しゃべりながら、片手間のように自然と、町田の乳首に快楽を与えていく。
残酷な天使の笑みを浮かべて、聖女のように清らかな彼女が言った。
「それじゃあ、最後に一番すごいのをして終わりにしてあげます。これやると頭バカになって、戻ってこれない男の人もいますけど、がんばってくださいね」
町田が最後の意識を振り絞って、顔を左右にイヤイヤと振る。
その弱々しい様子を背後から観察した彼女が、満面の笑みで言い放った。
「雌イキで気絶させちゃいます♪」
町田の両乳首に優子の人差し指と親指がそれぞれ迫る。
そのまま、彼女は二本の指の爪で、ぎゅうううっっと、乳首をつねり上げ、潰した。
キリキリと、乳首が、ひきちぎらてしまいそうな過激さでつねり、そして、
「イっちゃえ♪」
バイブレーターのように、高速度の振動を加えた。
「gじゃおいgじょぱあああ!!!!」
町田の体がこれまでとは比べものにならないほどに暴れまわる。
まるで電気ショックを受け、悶絶する死刑囚のように、全身を上下左右にバウンドさせ、痙攣する。
その動きは、しかし優子の抱きしめによって無効化され、町田はいつまでも優子の柔らかい体の中で拘束されたまま。
そして、彼女の指は町田の両乳首をつねりあげたまま、暴力的なまでの振動を与え続ける。
自然と町田の痙攣は永遠と続くことになった。
「ふふっ、すごいでしょ、先輩」
満面の笑みを浮かべた聖女。
しかし、彼女の行っていることは聖女とはかけ離れていた。
全身が電気ショックを受けたように痙攣するほどの快楽責めを無慈悲に行う性女。
純粋無垢なるサキュバスが、考えられる限りもっとも残酷な性技を町田に与え続けていった。
「はい、100回目」
ビクビクビクンンンッッッ!!
ひときわ大きく、町田の体が痙攣した。
永遠に続くかに見えた優子の責めがようやく終わる。
彼女は唐突に町田の体を抱き抱えていた腕を離した。
数時間ぶりに、町田は優子の肉の牢獄の中から解放され、そのまま前のめりにベットから転げ落ちる。
ドサっと地面にうつ伏せに倒れ込み、そのまま、小刻みにビクビクと、快楽の余韻だけで痙攣する男。
それを優子はベットの上に座ったまま満足そうに見下ろしていた。
「先輩、顔見せてください」
優子がベットに座りながら言った。
彼女は無自覚に残酷さを発揮。
足と足で町田の体を挟みこむと、そのままくるりと町田の体を反転させる。
うつ伏せから、仰向けの格好に。
それを優子は、高身長の高みから見下ろすのだった。
「ふふっ、すごい顔になりましたね、先輩」
白目をむき、口からは致死量の快感故に大量の泡をふいている男。
涙と鼻水でぐしゃぐしゃとなって、いきすぎた快楽は苦痛以外のなにものでもないことを体現するかのような、苦痛と絶望に歪んだ顔。
自分の性技の結果を確認して、優子は満足そうに笑った。
あくまでも純粋無垢の清らかな笑顔だった。
その清純そうな様子と、町田の末路との対比が、優子になんともいえない妖艶さを与えていた。
「ふふっ。先輩は、後輩の女の子に、雌イキで気絶させられてしまったんですよ・・・・・って、もう言葉責めしても聞こえてませんよね」
えへへっと、優子は無邪気に笑う。
よいしょという可愛らしいかけ声とともに、彼女はベットから立ち上がり、町田を介抱しにかかった。
あくまでも優しい少女。
男に快楽を与えるという場面以外は、思いやりにあふれ、誰にでも公平に接する聖女のような存在だった。
「はい、先輩の大好きな胸の中で眠ってください。今日はよくがんばりましたね」
優子が町田の体を抱きしめ、たたせると、すぐさま自分の爆乳の中に町田の顔面を押し込めた。
むにゅっと妖艶に歪む彼女の胸の中に、町田の顔面が完全に埋もれてしまう。
優しく、息ができるように注意をはらって、優子がそのまま町田をベットまで運んだ。
町田を胸の中に拘束したまま、優子の長身がベットに寝そべる。
横をむいて寝ころび、町田の後頭部を優しく撫でるその姿は、遊び疲れた子供をあやす母親のようだった。
「先輩、明日からまたがんばりましょうね」
優子が言った。
満面の笑みで。
優しく、優しく。
「すぐに身も心も溶かして、千鶴先輩のことを裏切らせてあげますからね♪」
つづく